平成17年 第2回 総会 【2005.10.9】 

10月9日(日) Bコートクラブハウス 14:00〜15:00 参加者 約70名
平成17年第2回総会が、開催されました。

(1) 活動概要報告
野村代表より活動概要の報告があり、異議なく承認された。
〇特記事項
Aコートは、現状(5面)で継続を要求しているが、
センター側は2面(協会用)+2面(一般用)の4面を主張しており、
この方向で決着の可能性がある。
Bコートは、今のところ現状の利用方法を変更する予定はない。
(現状維持)
Aコートの工事は来年以降の予定である。(詳細は未定)
(2)会計報告
片山会計担当から会計報告があり、異議なく承認された。
詳細確認ご希望の方は会計担当:平林圭子まで)
単位:円
平成16年9月21日
平成17年8月31日
-
収入の部
支出の部
残金
314,786(前期繰越)
4,002(カンパ)
169,202
149,586
(3)執行部、支援担当選任
野村代表より新執行部担当および支援担当の紹介があり、異議なく承認された。
代    表 野村茂
副 代 表 片山義治
渉    外 富岡政美
会    計 平林圭子
書    記 碇屋美代子
広    報 平本幸雄・舘野澄江・内田千津子・元木和美
連 絡 係 水野卓彦・泉節子・小林澄子・大田原幸雄・榎本美智代・河内真弓・
舘野澄江・内田千津子・元木和美・大松三佐子・柳下享子・望月友子・
福田洋子・富岡恵美代
オブザーバー 舘正道・郡司高英
HP 阿部次朗
(4)今後の活動
参加されたメンバーの方々との話し合いの結果、下記の進め方が承認された。
総会、グループ長会議等、会議での決定事項については議事録を作成する。
活動費用について、カンパをお願いする。
活動費用逼迫につき、目標額を明示しカンパを実施する。
カンパは、メンバーの自主支援に委ねる。(カンパ額等強制はしない)
カンパの具体的な実施方法等は執行部に任せる。

会の名称「国立スポーツ科学センターにおける市民のための利用を守る会」は変更しない。
また、活動を進めるにあたり、「守る会」会員に加え、テニスの面貸しメンバー、体操メンバーおよび近隣住民等にも声をかけて一体となって進める方向とする。

工事期間を含め、Aコート工事期間中は、Bコートの面貸しを中止する方向でJISSと交渉するという意見があったが、コートの面貸しについては、活動を進めるに当たり、残す配慮が必要である。ただし面数については考慮することは可能であろうとの意見があった。
朝日新聞(10月8日版)の記事ついては、内容に食い違いがあると思われる面があり、今までの活動経緯の説明(残す会からの経緯を含め)等、対応を考えてほしい。
>>執行部にて対応を協議する。
センターから要望のあった審判台撤去の取扱いについては、コートに必須の設備であるとの認識で、各コートに設置することをセンターに要望する。
(設置期日についてはセンターと相談して決める)